コピーライティングで反応を取れない時にやるべき4ステップ作業
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「X(Twitter)やLINE、メルマガなど、
いろんな文章を書いているけど、
反応が上がらない…」

そう悩んでいる方は多いと思います。

コピーライティングは、ビジネスの
全てに関わってくるスキルです。

・肩書きやプロフィールを上手く書けないから、アカウントに興味を持ってもらえない
・固定ポストに無料コンテンツを置いても、登録してもらえない
・普段のツイートもリプやいいねが全然集まらない

など、ライティングが的確に出来ないと、
どの媒体、どの戦術でも苦労します。

YouTubeやInstagramのような
画像・動画メインの媒体でも、
サムネイルやタイトルが上手くないと、
中身を見てもらえません。

コピーライティング力は、ネットビジネスなら
必須で身に付けておくべきスキルです。

今日は、そんなライティングで思うように
反応を取れない人向けに、特効薬を紹介します。

まず、コピーライティングの本質は
「読み手の気持ちに沿って書く事」です。

こう書いたら気になるだろう
こう書いたら反感を買ってしまうからやめておこう
こう書けば無料プレゼントに興味が湧くだろう…

画面の向こう側にいる人を、
ありありとイメージできないと
ライティングは上手くなりません。

多くのケースでは、コピーライティングの肝を
テンプレートやテクニックだと捉えてしまいます。

テンプレートからズレている、
テクニックを上手く使えていない…
だから、反応が伸びないと。

でも、そこは本質ではありません。

テンプレートは、あくまで大まかな流れです。

「こう書くと、反応が取りやすいですよ」という型。

「こう書けば絶対に反応が取れますよ」という
意味ではありません。

テンプレート通り書いても、
中身がやたら偉そうだったり、
全く興味が惹かれない内容だったら、
反応は取れなくなってしまいます。

人の気持ちを分かっている人が、
さらに反応を底上げする小技が
テンプレートやテクニックです。

つまり最後の一振りに過ぎません。

逆に顧客心理さえ分かっていれば、
テクニックを何も知らなくても
何とかなるのです。

むしろ、結果的にテクニックを
使った文章になります。

だから根本的には、人の気持ちが分かっているか。

しかしネットだと、相手の反応がリアルに
見えないから難易度が高いのです。

対面や電話でコミュニケーションを
取っている時と違って、相手の
表情や声が見えません。

だから、自分の言葉が相手へどう
伝わっているのか、分からないのです。

そこでやってほしい習慣があります。

直接悩みを聞くという事です。

つまり、リアルで人と接する機会を
多く持ってください。

リアルというのは「対面で会え」という話ではなく、
ZoomやSkypeでの通話でOKです。

もちろん対面で話すチャンスがあるなら、
その方が良いです。

直接会話をして、

・皆が何に悩んでいるのか
・どういう言葉に興味を持つのか
・何を言うと、引いてしまうのか

などを、体感で理解していってください。

コピーライティングで商品を売りたいなら、
通話の中でセールスも練習すると良いです。

すると、ライティングが大幅にレベルアップします。

私も日々、フォロワーさんと会話しています。

その中で、

「こんなコンテンツじゃ初歩的過ぎて誰も求めてないと思ってたけど、意外と需要あるな」
「この商品が売れない原因って、みんなここが不安だからだったんだ」
「この説明を追加したら、安心して講座に入ってもらえるかな」

などの発見が次々出てくるのです。

顧客が乗り気になる言葉や、
テンションの下がるフレーズも分かってきます。

それに沿ってアイデアを出したり、
ライティングすると反応を取れるのです。

逆に通話をしないと、リアルの顧客が
どんな気持ちなのか分かりません。

1.直接通話する
2.人の心理を知る
3.その場でセールスもする
4.ライティングする

コピーライティングやマーケティング、
パブリックスピーキング(音声やセミナーで話す技術)
などの、生みの親がコミュニケーションやセールス。

親が情けないと、子も育ちません(笑)

まずは通話から練習しましょう。

他、あなたの現状に合わせた最適な打開策は、
私の公式LINEで個別アドバイスしています。

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