「フォロワーは数より質。
少数でも収益化できるアカウントを目指そう」
…という話をよく聞きます。
確かに、フォロワーの質は大事です。
無闇に数を増やしても、
収益化できるわけではありません。
ただし、30日で月収5万円を達成したいなら、
最初はフォロワー数も必要です。
ここを見落とすと、
あなたのアカウントが軌道に乗るまで、
3～4ヶ月は掛かってしまいます。
収益化が不可能なわけではありませんが、
初動がだいぶ苦しくなるわけです。
もし1ヶ月で結果を出したいなら、
『まず数→次に質』という順番で
攻略してください。
なぜフォロワーの数が必要なのか？
フォロワー数はあなたのアカウントを
開いたときの見た目（インパクト）に
関わります。
これは、アイコンやヘッダー画像と同じ。
本気でアカウントを伸ばしたいなら、
外注を使ってカッコいいアイコンや
ヘッダーを作る人が多いと思います。
それは、アカウントの見た目で
反応が2倍も3倍も変わるからです。
同じく、かなり見られているのがフォロワー数。
例えばフォロワー数が15人だけだと、
あなたがどんなに良い発信をしていても、
「所詮15フォロワーだしな」と説得力が激減します。
でも300フォロワーもいれば、
「300人はこのアカウントを見ている人がいる」
「そこそこ影響力があるんだ」
と捉えてもらえるのです。
事実、私は300フォロワーを超えてから、
仲良くリプで絡める人が1人、
また1人と増えてきました。
1000フォロワーを超えてからは、
何もしなくても毎日5～10人は
フォロワーが増えるようになったのです。
つまり、「フォロワーが多ければ稼げるだろう」と、
間違った考えでフォロワーを増やすのが問題なだけ。
収益化するまでの経過（プロセス）として、
数増やしをするのは有効です。
フォロワー数の目標は？
じゃあ、どれくらいのフォロワーが
必要かと言うと、最初の目標は300人。
徐々に1000人を目指しましょう。
300人までは相互フォローアカウントを
活用してください。
ここでは質は無視し、
「ただ見た目だけ増えればOK」とします。
300フォロワーを達成すると、
・自然に毎日フォロワーが2～3人は増え始める
・リプで濃く絡める人が1人ずつ増える
・ツイートが1～2RTはされて、自動で拡散される
と、反応が変わってきます。
そうしたら、相互フォロー戦略はやめて、
いよいよ質に集中する段階です。
いろんな人と丁寧にリプ回りをして、
ファンを増やしていきます。
後は、自然に1,000人達成を目指すのです。
これ、私がこのアカウントで
やってきた運用法そのものです。
実は300フォロワーまでは
相互フォローアカウントや
フォロバ企画を頼りまくりました。
結果、4ヶ月で約1,500フォロワーを達成し、
月収16万円を達成したのです。
理想のFF比率は？
300フォロワーを達成したら、
次に意識したいのがフォローと
フォロワーの比率です。
「フォロー2000：フォロワー300」だと、
適当にフォローしまくっただけの
印象を与えてしまいます。
でもフォロワー数が多ければ、
「自然にフォロワーが増えているアカウント」
「それだけ有益な発信をしているし、この人も有名なんだ」
と思ってもらえます。
すると、後は勝手にフォロワーが毎日10人ずつ増えたり、
周りから"先生"的なポジションで尊敬され始めるのです。
よって、商品やサービスも売れます。
最初はFF比率1:1を目指してください。
フォロー300：フォロワー300という状態です。
フォロバしてくれない人や、
更新が止まっているアカウントを
フォローを解除して、1:1に調整しましょう。
そして、次に1:2を目指してください。
つまり、フォロー300：フォロワー600。
このためには、今までの相互フォローと違い、
あなたのフォロワーだけを増やさないといけません。
その手法として、企画がオススメです。
まず企画の参加条件に「フォロー」を入れます。
そしてお返しを「フォロバ」ではなく、
他のものにしてください。
例えば、
・何かのレポートや音声、動画をプレゼント
・あなたのアカウントを全力紹介
・お好きなツイートを引用RTで拡散
など。
これらは実績が無くてもできるのでオススメです。
すると、あなたのフォロワー数だけが増えます。
そうして「フォロー300：フォロワー600」を
目指しましょう。
後はリプ回りを続けたり、同じように企画を開催し、
徐々に「フォロー500：フォロワー1000」まで
近付けていきます。
FF比率1:2のまま1000フォロワーを超えると、
あとは毎日勝手に10フォロワーは増えるし、
LINEやメルマガにも毎日登録されるし、
あなたの商品も売れ始めるのです。
以上が影響力あるアカウントの作り方。
こういった戦略無しで
数増やしだけするのは無駄ですが、
戦略ありきなら数はあった方が有利です。
初動の伸ばし方として参考にしてください。
あ、もっと具体的に聞きたい部分、
アイデアが欲しい部分があれば、
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