
前回、逆算について話しました。
コンテンツビジネスではまず、
「何を売るのか決めてから、他を考えていく」
という話ですね。
PDCAサイクルや逆算はビジネスで
よく採用される考え方です。
しかしここに、2つの落とし穴があると言いました。
今日はこちらを解説します。
さて、その落とし穴とは、
1.全部ガチガチに計画を立ててしまう
2.作業も逆からやってしまう
の2つです。
たとえばスタートからゴールまで、
合計10ステップがあるとします。
このとき1から10まで全部の計画と期限を
完璧に立ててしまうのが、よくある
失敗パターンなんです。
「今月中にXフォロワーを〇人集め、
LINEリストを〇人取り、そこに〇万円の
商品をオファーして、〇件の成約を取り…」
という感じです。
これってほとんどのケースで失敗します。
たとえばLINEアカウントがBANされて
すべて破綻したりするんです(笑)
物事がすべて想定通りに進めばOKですが、
なかなかそんなわけもなく。
さらに最悪なパターンが、
行動も逆からやってしまうことです。
たとえば私がゼロから
コンテンツビジネスをやるとして、
最初に商品アイデアを出したら、
もう教材を完成させてしまいます。
次にセールスレターを書いて、
自動で売るためのステップメールを書き、
SNS集客をスタートさせます。
これは信頼できる人のコンサルを
受けられるなら、アリです。
成功して歴の長い人だったら、
どんな商品アイデアやセールスレターなら
売れるのか把握しているため、そこでOKが
出たら問題ないと考えていいでしょう。
ただ、自力でやるなら慎重さが必要です。
なぜならアイデアがズレており、
せっかく作った商品、セールスレター、
ステップメールがすべて滑ってしまう
というケースがあるからです。
なので売る商品は初めに決めますが、
「そのアイデアって本当に売れるのか?」
という検証が要るんですね。
このテスト前に商品を仕上げると、
ゴール設定が間違っていたときに
すべて破綻してしまいます。
これが、
『逆算で全部の計画を立ててしまう』
『行動も逆から起こしてしまう』
という落とし穴です。
じゃあオススメの方法は何かと言うと、
スタート(現在)とゴール(最終目標)
この2つを決めつつ、2~3手先までの
計画を持っておくことです。
たとえば、以下のような状態だとします。
スタート:
コンテンツビジネスという市場に入りたい
ゴール:
コンテンツビジネスの教材を売りたい
そうしたら次にスタートの2~3手先として、
情報発信を考えるんです。
「コンテンツビジネスのSNSアカウントを作る。
そして1日3件のポストをする。
1日30フォローをして人と絡み始める」
という感じですね。
ここで人と絡み、反応を取れれば、
「コンテンツビジネスという
テーマには需要がある」
と判断できます。
そうしたら次の段階で、
「コンテンツビジネスを教えるメルマガを作る」
と手を進め始めるんです。
逆にSNSでまったく反応を取れなければ、
商品もおそらく売れないし、メルマガの
リストも集まらないと思います。
なので、一旦商品アイデアを見直すんです。
という感じで要は、
「テストしながらやっていく」
ということですね。
初心者さんは、最初に計画をすべて作り、
「絶対にこの想定通りに進む」と思いがちです。
だからこそゴールから行動を
起こしてしまうことがあります。
でも、計画は必ずどこかで変更がかかります。
なので、
・123と10くらいの計画を作る
(4~9はイメージだけに留めておく)
・行動は1からやり始める
という2点を押さえておきましょう。
心に傷を負わないように(笑)
PDCAサイクルと逆算の使い方について、
参考にしてください。


