5～6月は新しいチャレンジの期間でした。
もはや聖書という無料コンテンツを公開し、
Harvestというコンテンツビジネス教材を
リリースしています。
こうして人にコンテンツビジネスを教え、
自分でも実践していると、改めて
この世界の良さを感じます。
私はコンテンツ販売をやる前後で、
・お金
・時間
・場所
の自由度が段違いに上がったからです。
Harvestでも話しているんですが、
私は元々手取り11万円という超が
付くほどの貧乏サラリーマンでした。
私の住む埼玉県だと、1人暮らしの人に
出る生活保護費は10万9,000円。
それより1,000円だけマシという生活です（笑）
「もし、あなたの生活を毎月11万円でやるとしたら？」
独身で1人暮らしと考えても、かなり苦しいと思います。
肉や魚、野菜、果物、卵などは高くて気軽に買えない。
コンビニのスイーツやカフェラテは買えない。
GUやしまむらで買った服がヨレヨレになり、
糸がほつれてきても買い換えるのに迷う。
スマホやPCの調子が悪くなると、
いつ故障するかビクビクする。
エアコンはつけない。
（夏は汗だくになりながら、
USB扇風機と冷感スプレーでしのぐ。
夜は服をひたすら着こむ）
防音ゼロのボロアパートに住むので、
電話の声やYouTubeの音が筒抜けで聞こえてくる。
こんな生活でした。
本当に"生きるため"の出費だけで、
給料がなくなっていたんです。
なので、当時は友だちから
遊びに誘われても断っていました。
交通費や遊び代で1万円が飛ぶのは、
私にとって死活問題だったからです。
なんならアマプラなどのサブスクで
500円の出費が発生することさえも、
ケチっていました。
結婚なんて夢のまた夢です。
いまは結婚願望のない人が増えていますし、
私も別に「早く結婚したい！」というほど
強い気持ちはありません。
ただ、するかしないかは別として、人生で
寂しさを覚えてくるタイミングってあります。
「自分は1人のままでいいのか…？」と。
そこからオンラインサロンなどにハマり、
寂しさを紛らわせる人も少なくありません。
私と同年代の友だちも、
何となく独り身であることに
悩み始めている人が多いです。
そのため、結婚するかしないかは
個人の判断ですが、いざ結婚しようと思えば
現実的にできるようにしておくことは
意味があると考えています。
そんな私が初めてまとまったお金を稼げたのが、
コンテンツビジネスだったんです。
6ヶ月間で108万円という収益を上げました。
月30万円の売上が出たこともあります。
会社の給料以上を稼げたわけです。
おかげでいまは衣食住に困らず、
趣味にも好きなだけお金を使えています。
友だちと横浜で遊んできたり、
趣味のグッズ (7,000円) をポンと買ったり、
休日はカラオケや温泉でゆっくり過ごしたり…
この辺の話はHarvestのページでも詳しく
書いているので、よければ読んでみてください。
もちろんその過程ではコンテンツを作るという、
大がかりな作業をやり切る必要がありました。
そんな私がコンテンツ作成を
一心不乱に取り組めたのは、
ある種の『劣等感』だったんです。
人間って深いところで復讐心を抱えています。
復讐心とは誰かに仕返ししたいとかではなく、
「ネットビジネスに反対した
あの人たちを見返したい」
「嫌いな上司や先輩よりも
社会的・経済的に成功したい」
「学生時代のクラスメイトよりも
金持ちになりたい」
といった気持ちですね。
これも1つ私の原動力だったんです。
こういった欲望って大っぴらには言えないから、
みんな心の内に隠しています。
本人すら自覚していないパターンもあるんです。
でもその欲求は悪いものではなく、
人間だったら自然に抱えるもの。
その気持ちがビジネスで前に進む原動力にもなります。
私もSNSで友だちが家族と一緒に過ごしたり、
ライブなどのイベントを楽しんでいたり、
Switchなどのゲームで遊んでいるのを見るたびに、
「友だちはこんなに人生を楽しんでいるのに自分は…」
と悔しい気持ちになっていました。
なので"見返す"とまでは行かなくても、
それ以上の楽しい生活を送ってみたい、
という気持ちが強かったんです。
それがモチベーションになっていました。
そういう気持ちを押し殺すと、
成功したあと変に復讐心が爆発し、
人生を踏み外すことがあります。
たとえば妙な散財をしたり、
ブランド物を持ちまくって
「自分は偉い」と誇示し始めたり、
お金に苦しむ人たちを見下し始めたり…
そうやって暴走してしまうよりは、
自分の心に正直になり、モチベーションへ
変えていくほうが、健全だと思います。
自分の持つあらゆる感情をパワーに変えて、
成功を手にしていきましょう。
7月は私から、さらにあなたが
コンテンツビジネスで前に進むための
情報をご提供していきます。
すでに3つ、新しい告知を予定しています。
順番にお伝えしていくので、
楽しみにお待ちください。
