日本社会は中間層・中流層がいちばん貧しい
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「グレーゾーンがいちばん生きづらい」

と最近感じています。

ネット起業家ってよく、
「国や政府は守ってくれない」
というフレーズを使いますよね。

だからこそ自分で生きる力が必要だと。

たしかにいまは物価高や増税が起こっています。

電気代やガス代はさらに高騰の可能性があります。

そんな中、自分や家族を守るスキルは大切です。

でも私の考えだと"いまの時点では"、
国や政府は相当私たちを守ってくれます。

私自身、昔は生活が底辺でした。

住む家がなくてネットカフェ難民だったし、
その後も生活保護を受給したり
自己破産したりしました。

周りには頼れる家族も友だちもおらず、
社会から完全に孤立していたんです。

しかし、そこからの立て直しは案外スムーズでした。

たとえばいまは、家がない人を仮の家に
住まわせるセーフティネットが確立されています。

生活保護もそんなに審査は厳しくありません。

窓口で申請者を追い返す水際作戦も、
近年はかなり対策されています。

また保護を受けると1日でも早く就職できるよう
就労指導が入るんですが、障害やうつ病などで
仕事が難しければ、そこの支援も受けられます。

治るまで精神科へタダで通えたり、
職業訓練を受けられたり…。

自己破産もそうです。

本来、債務整理には15万円~30万円ほどの
弁護士費用が要ります。

でもその費用がない人は、
法テラスという公的機関が
立て替えてくれるんです。

こんな感じで、日本って落ちるところまで
落ちれば立て直しはかえって楽です。

私が考えるにいちばん苦しいのは…

「国の支援は受けられないが、
社会的に裕福でもない」

という層だと思います。

私が生活保護を抜け出したあとは、
月給11万円の貧乏サラリーマンでした。

毎日12時間近く体力的にキツい仕事をやり、
やっともらえる給料は11万円です。

しかも保護受給していたときは、
水道代が安くなったり、病院代、NHK代、
電車賃などがタダになりましたが、
就職してからはすべて自腹となりました。

さまざまな支援や給付金もすべて対象外。

にもかかわらず収入は大差ないので、
逆に生活が苦しくなったんです。

「あなた方は働く能力があるんだし、
給料ももらってるんだから、
あとは自分で何とかしなさい」

と言われている気分でした。

だから、なんだかんだ苦しいのって中間層なんです。

そういう人たちこそ、
「国や政府に頼らず自分で家族を守るスキル」
が求められるんだと思います。

支援を受けられなくても、
物価高が起こっても困らないよう、
自分で稼いでいかないといけません。

だから私も、そんな方々に自由を
手にする方法を伝えていきたいんです。

お金にも、時間にも、場所にも縛られなくなる。

その一環でコンテンツビジネスを教えています。

現実的に、私が極端に貧しい人たちを
救うのは難しいかもしれません。

でも、いちばん生きづらい中間層が、
裕福になるためのコンテンツビジネスなら、
私は全力で伝授できるんです。

自分自身もコンテンツを作る力が付いて、
スーパーやコンビニで好きに買い物ができたり、
夏も冬もエアコンを気兼ねなく使ったり、
趣味も楽しんだりできるようになりました。

なので、

「国の保護を受けられるほどでは
ないけど、生活はだいぶ苦しい」

「もっとお金と時間に余裕を持ちたい」

「趣味とか家族の時間とか、
自分の好きなことをやっていたい」

そんな想いを持っている人たちが
豊かに自由になるための道を
発信していきます。

一緒に自由と豊かさを手にしていきましょう。

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