コピーライティングで商品が売れない原因『愛の言語』とは?
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あなたは『愛の言語』って知っていますか?

私たちが愛情を表現するには
大きく分けて手段が5つあるという話です。

なおかつ、その人の性格によって
重視するもの・軽視するものが違います。

5種類あるうち、私はAとBで愛情表現するけど、
あなたはCやDで表現する…といった
違いがあるんです。

(人からの愛情を感じるときも、
基本は自分のタイプを使います)

そこで男女のすれ違いは多く発生しています。

「こっちは本気であの人のことを
想っているのに、全然理解されない」

「あの人が私のことを好きなのかよく分からない」

「あの人は結局体が目当てなんじゃ」

といった誤解・勘違いが起こっているんですね。

これは恋愛に限った話ではなく
先生や生徒、ビジネスパートナー、
チームメンバーでもそうです。

Xでフォロワーさんと交流する
メルマガやLINEでファン化する
誰かと通話して相談に乗る

などの場面でも『愛の言語』が異なっていると、
私は気持ちを表現しているつもりなのに、
あなたにはまったく伝わっていない…
ということが起こったりします。

その愛の言語とは、以下の5つ。

A.言葉
ストレートに言葉で伝える

B.触れ合い
手をつなぐ、ハグするなどスキンシップで伝える


C.献身
配慮、気遣い、気配りなどの思いやりで伝える


D.時間
一緒に長い時間を過ごすことで伝える


E.プレゼント
贈り物で伝える

あなたはどのタイプが強いですか?

私はメインが時間、サブがプレゼントです。

だから私としては、言葉にしなくても、
直接会ったことがなくZoom通話だけでも、
共に過ごしている時間が長ければ
「仲がいい」という判定なんです。

サブのプレゼントは、モノで釣っている
印象を受けるかもしれません。

が、そもそも不景気の時代、
「自分以外の誰かのためにお金を使う」
という行為は、愛情がないと
できないと思っているんです。

それに、
「あの人は何をもらったら嬉しいか」
「これはもう持ってるんじゃないか」
などプレゼントもいろんなことを考えます。

愛情がないと適切なプレゼントはできません。

だから愛はギフトでも伝わると思っているんです。

が、これはあくまで私のタイプ。

私が昔付き合っていた恋人は
言葉と献身タイプだったので、
こっちの気持ちがまったく伝わらず、
よくすれ違いが起こっていました。

向こうは言葉で私にいろいろ言ってくれます。

が、私は言葉っていくらでも
上辺だけ言えると思っているので、
そんなに信用していません。

だから言葉での表現が、よく分からなかったんです。

でも誕生日に財布をプレゼントしてくれた
ときは愛を感じました(笑)

逆に、私からその人に対しては、
「一緒に過ごす時間が長ければいい」
「欲しがっているものをプレゼントすればいい」
という認識でした。

だから気遣いや気配りに欠けていたし、
言葉でも自分の想いを伝えないので、
「本当に好きなのか全然分からない」
と言われたことがあります。

こういうすれ違いが起こるんです。

で、

ここで大切なのは、こんなに人の価値観って
バラバラだということなんですね。

愛の言語はあくまで一つの理論(セオリー)

他にも数えきれないほど、私たちの
価値観や認識ってズレています。

先ほども言った通り、ネットビジネスでも
この手の齟齬は起こるんです。

たとえばXのポストや、メルマガ。

私たちが「これはいいものを書けたぞ!」と
思って発信した文章が、読み手にはまったく
響いていないことがよくあります。

多くの人がコピーライティングで反応を
取れない原因って、ここなんです。

・PREP法(結論→理由→体験談→結論)
・数字を使え
・ベネフィットを伝えろ

などテクニックはたくさんあります。

が、数字を使って

「90日で月収100万円を稼ぐ7ステップの
テンプレートを4時間35分の動画で公開!」

と言っても読者さんに

「まずは月5万円から稼いでいきたいです…」

と思われたら滑ってしまいます。

するとテクニックで文章を塗り固めても、
反応を取れません。

つまり。

読み手がどんな人なのかを深く知らないと、
適切なライティングはできません。

小手先の技術でどうこうする前に、
「あなたの読み手はどんな人か?」
を明確にしないといけないんですね。

そんな読者像を明確にし、
相手に合ったコミュニケーション手段で
あなたの想いを伝えるのが、
私の出したライティング術『Harp』です。

極論、読み手の価値観にマッチすれば、
テンプレートやテクニックなんて
何でもいいんですよね。

プレゼントも、相手が喜べばモノは何でもいいんです。

一般論では財布、バッグ、アクセサリーなどが
プレゼントにいいと言われていますが、相手が
喜べばゲームでも靴下でもサプリメントでも
情報教材でもいわしでもOKです(いわし?)

だから相手のタイプと、
その人が具体的に何を求めているのかを
知った上でライティングしないといけません。

そこを押さえれば、テンプレートやテクニックは
「ないよりあったほうがいい」というオマケです。

そんなコピーライティングの根本をHarpで解説しました。

なので、今SNSやメルマガの反応に
伸び悩んでいるならぜひ読んでみてください。

追加レポートも合わせれば無敵になります。

Harp本編はこちら

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