なぜネットビジネス教材は結果が出ないのか?ジェネリック医薬品から分かった罠
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先日、病院でジェネリック医薬品をもらいました。

私は薬に頼り過ぎないよう心がけていますが、
体質的に1つだけ飲み続けている薬があります。

で、近年ジェネリックが流行っていますよね。

オリジナルの薬と同じ成分、同じ効果で、
安く販売されているコピー品です。

私がいつも飲んでいる薬にも最近
登場したので、試しに使ってみました。

そしたら、

全然効かねぇ!

いままでの薬って、飲んだら毎日効いていました。

でもジェネリックに変えた途端、
効き目の分からない日が出てきました。

そこでかかりつけ薬剤師に話を聞いてみたらですね…

ジェネリック医薬品は、
基本オリジナルと同じ成分ですが、
添加されている成分が違うそうです。

だから効き目が違ってくるケースがあるとのこと。

たとえて言うなら、
目の前にカフェラテ、カフェモカ、
キャラメルマキアートがあったとします。

(カフェイン中毒者ならではの比喩)

あれって、元は全部エスプレッソなんです。

そこにミルクを混ぜればカフェラテになり、
チョコソースも加えればカフェモカになり、
キャラメルソースも加えれば
キャラメルマキアートになります。

メインのエスプレッソは同じでも、
加えられたものが違えば、
違った飲み物になります。

エスプレッソがオリジナルの薬なら、
ジェネリック医薬品ってカフェラテなんです。

それがカフェラテなら、
美味しいので問題はありません。

でも中には、カレールーとか
ブルーハワイのかき氷シロップを加えて、
オエッとなる飲み物が完成したりします(笑)

それが、効かないジェネリック医薬品なんです。

だからジェネリック医薬品が
全部ダメとは言いませんが、
中には効きづらいものも混ざっています。

で、

ビジネス教材(コンテンツ)って結構ここがあります。

ジェネリック医薬品のように、

「メインのノウハウは正しいけど、
+αで作られたオリジナル部分で、
逆に結果が出なくなっている」

というケースがあるんです。

大切な部分がサラッとしか書いていなかったり、

「そこに力を入れても次に繋がらないんだよな」
というところに凄く力を入れられていたり

「その仕組みを作っても集客ができなかったら
無意味では?」という構成だったり…

それって、経験者からすると
「ここは余計だな」と分かるんですが、
初心者さんには見分けが付かないんですよね。

だからこそノウハウ販売者はコンテンツを売る前に
「ノウハウにちゃんと再現性があるのか」を
モニターでテストすべきだと思っています。

私もHarvestを作る前には、
コンサルティングで同じノウハウを教え、
生徒さんに結果を出していただきました。

それをコンテンツ化するからこそ、
参加者さんも成功できるんです。

私のブログではこれからも、
より結果の出やすい再現性のあるノウハウを
あなたに厳選してお届けします。

効果がありそうで無いジェネリックではなく、
たしかな再現性のあるノウハウです。

そこで早速ですが、明日1つ新しい告知があります。

コンテンツビジネスの理解と実践を
さらに深めるお知らせです。

ここ2週間、力を入れて準備してきた内容なので、
楽しみにお待ちください。

それでは!

追伸.
想像で書きましたがカレールーやブルーハワイ入りの
コーヒーってもしかしたら美味しいかもしれないので
やってみてください(私はやりません)

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